子育て力が低下しているということはどういうことなのでしょうか

発達障害という言葉が 一人歩きしているなと感じる今。

子どもの育ちにくさとは何なのか、を考えてみました。

 

親の家庭内の子育て力が低下。

地域や社会の子育て力も低下。

総合的にみて 子どもが育ちづらい社会が、今、あります。

 

子育て力とは何か?と言えば

コミュニケーションスキルの事と言っていいです。

特にそれは言語的なものではなく、非言語的なもの。

「嬉しい」「楽しい」「悲しい」「怒り」

そういった言葉では表せない感情や気持ちの部分です。

 

 
 
 

発達障害が増えたのか?!発達障害を社会が増やしたのか?!

言葉だけが独り歩きをしている状態の今、

「うちの子、もしかして発達障害かも?!」と思うことがあったら

是非考えて欲しいことがあります。

 

  1. 子どもは一人の人間として、なんら変わりはないこと

  2. 発達障害であっても なくても、我が子には変わりないこと

  3. 大人がやることは同じである、ということ

 

ということです。

 

1と2は言葉通り。

3は発達障害であっても そうでなくても、

実は子育てにおいて、大人がやることは同じだと思っています。

 

それは何か?!

 

子どものできるところ,できないところを まず大人が把握し、

できない部分のステップを増やしてできるように促していく、ということ。

子どもの特性にもよりますが、

そのステップは通常 発達障害の子どもの方が多くなります。

 

ステップを多くすることで、できるようになる体験を増やしていきます。

 

また発達障害やアスペルガー症候群、ADHDの子供たちは

自己肯定感が低い子供が多いです。

普通にやったとしてもできなくて、

”もういいや”としてやらなくなっていることも多いのです。

 

そのために「できた!」を増やしていくのです。

 

子供がもつ特性によって、偏りがちで狭くなりがちな視野も

「ここもあるよ」「あそこもあるよ」と広げていきます。

それは経験を増やしていくことになります。

 

また、白は白、黒は黒というように

はっきりと区別する傾向にある子には、

大人が「グレーもあってもいい」と伝え、

子どもはグレーがあることに慣れていくことをしていきます。

最初は嫌がっていたグレーも

何回も経験を積んでいくうちに、いることができるようになるのです。

 
 

実はこれ、 発達障害であっても なくても

子どもの育ちの中ではとても大事なことなのです。

 
 
 
 
 

昔はそれは社会が教えていたことです。

しかし人間関係が気薄になり今は社会がやらなくなりました。

 

だからこそ、関わる大人が意図的にやっていく必要があります。

発達障害だから特別!ということは、決してないのです。

 
 

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