子育ての手放しが必要なときはどんなときでしょうか。

子どもの声を聞いて、親子の縁を結び直し!

豊中彩帆里です。

 

「子育て四訓」というの知っていますか!?

*乳児はしっかり肌を離すな

*幼児は肌を離せ。手を離すな

*少年は手を離せ、目を離すな

*青年は目を離せ、心を離すな

 

という言葉。

 

子どもが大きくなると子どもだけの世界、

親が知らない世界が増えてきます。

子どもは体は離れていこうとしますけど、

心は離れてはダメなんですね。

 

今までベッタリだったのに、

子どもが急に離れていき、

不安になってしまう親の気持ちも分かるけど

その不安を子供に求めてしまうと
子どもは重く感じていることが多いです。

 

子どもから聞こえる心の声では、

もっと自由になりたいと聞こえてくることもあります。

 

子どもの手離しがうまくいかなかった時に起こるのが、

その親の期待に応えようとして
子ども自身が潰れてしまうケースです。

 

 

 

 

 

 

 

先日、中学受験をした
今、中2の子が母親と職場にやってきました。

 

親の期待に一生懸命に答えて、いい学校に入りました。

しかし、母親はその子を手離せなかった。

 

そこで起きた問題が不登校でした。

中学2年生になって、ほぼ学校が行けなくなったんです。

 

本人もその理由が分からない。

 

心がね、潰れてしまったんですね。

 

「親が変わらないと、子どもは変わらないよ」
とママには伝えたけど、ママには伝わったかなぁ~という感じ。

 

その時、聞こえた子どもの心の声は
”もっと私を愛して”その言葉でした。

 

”ママは自分が大好きなんであって、私のことは好きじゃない。
本当に愛していたら、手放してくれるはず
手離す不安を埋めるために、私を離してくれない。
それは愛じゃない。
でもそれはママには分からないから”

 

親からしたら耳の痛い話ですが
子どもにしたら人生をかけてまで、親に抵抗しているのです。

 

凄いことだと思いませんか。

子どもに何でそんなことができるのか。

それは子ども自身が、自分の人生を生きようとしているからです。

 

可愛い我が子の手を離すことは

親からしたら怖いかもしれない。

 

でもしないと、
子どもの人生までも狂わすことになるんです。

 

 

 

 

 

 

 

子どもが不安になったら、

自ら安心する場所に戻ってきます。

 

その戻ってくる場所を親は作ってあげる必要があります。

 

戻ってきたときに

「よく頑張ったね。」

と抱きしめてあげればいいのです。

 

子どもが”もう駄目そうだ”とできなくなった時に

「おいで。」

と抱き寄せてあげればいいのです。 

親はその役目が大事になんです。